不動産は3つの手法で働かせましょう。
資産は「金融資産」「不動産資産」「耐久消費財資産」の3つに分けられます。60代の保有資産の平均では不動産資産が6割(約3,500万円)を占めます(平成16年全国消費実態調査・総務省より)。これまでは、相続した不動産資産は守ることが大切だと考えられていました。しかし、遊休地はもちろん、ご自宅やご実家の土地・建物など、所有する不動産を積極的に活用しなければもったいないです。しかも土地は持っているだけでは、固定資産税や相続税のかかる“金食い虫”。不動産の特徴に応じて、その活用方法も「使う」、「売る」、「貸す」などの手法が考えられます。
●使う
保有する不動産を自らレストランや店舗として利用する方法。自宅の一部で料理や語学、フラワーアレンジメント等の教室を開催するのもこれにあたります。
●安定性資金
不動産を売却し、現金化する方法。その資金で市場価値の高い不動産に組み替えたり、金融資産として運用し、収益を上げることができます。
●成長性資金
不動産を他人に貸して収益を得る方法。駐車場やマンションの賃貸、自宅敷地でのアパート経営など、金融資金の運用より高い利回りを望める場合があります。



